各国によって、
資源の違いや、
文化水準の差があります。
輸出入による、歳入歳出、
GDP.GNPや、
通貨価値の、違いが生まれます。
人件費や、運搬にかかる、
費用で、同じものでも、
各国で、値段に違いが生まれます。
世界共通通貨ユーロに、
もし仮に、出来たとしても、
海外で、購入した方が、
安上がりになったとすると、
国内に、お金を落とさなくなり、
歳入歳出に、影響が出ます。
それを、解決するために、
国連は、各小売価格に、
世界標準を、定めようと、
提案しています。
不安要素としては、
関税です。
世界共通通貨ユーロに、
なったとしても、
パンゲアになるわけではなく、
各国は、国連加盟国として、
海外の製品に、関税を、
上乗せするやも知れないと。
それは、現在でも行われている、
自国の製品の消費を、
海外の製品に、奪われないためです。
各国は各国で、納税額を、
一定の水準に、保たなくてはならなく、
現在、日本が掲げる、
やや強めのインフレ状態を維持する、
です。
懸念されるのは、
資源の差による、各国の貧富の差。
豊かな生活を求め、
資源の豊富な、国への、
出稼ぎ労働は、残ります。
現在日本は、1億総派遣社員国家に、
なりつつあるそうです。
これから、外国人労働者は、
安定した収入を見込める、
日本で、派遣会社に登録し、
海外に、工場を置く、
日本の会社で、働くことになるのかも。
当然の事ながら、
日本人の、派遣会社の人が、
海外へと、派遣されるのもあるでしょう。
1億総派遣社員国家に、なりつつあり、
日本人の、平均年収は、
約200万円ほどだと、推定されます。
しかし、海外の、基本的な、時給の、
低い国へと、派遣されれば、
日本への、仕送りは、
大変なものになります。
また、逆に、日本へ、出稼ぎ労働に、
来て、祖国へと、送金する場合は、
祖国に残された、家族は、
裕福なくらしをするのは、
世界共通通貨ユーロにならなくても、
同じです。
ユーロの、一元管理は、
世界共通通貨ユーロの、発案者、
メルケル首相の、ホームペーシを、
探す必要があります。
もし仮に、各国で、ユーロを、
管理するとなると、
上記の問題は、解決せず、
国連加盟国全体で、ユーロを、
管理すれば、賃金の高い、
国での、労働を、選ぶでしょう。
そうすれば、先進国に、人は集り、
自然豊かな、ユーラシアの殆どは、
取り残されるでしょう。
日本は、約8割が山脈で、
殆ど、人の住める場所はありません。
数十年前から、都市開発は、
立案されており、
高層住宅の、乱立が、見えています。
事実、私の地元、尼崎市では、
建設ラッシュが起こっています。
しかし、出資法なるものが、
あるらしく、いわゆる、社会的信用と、
云われるものが、確認されます。
お金での問題は、この部分では、
談合?でも、起こらない限り、
心配ありませんでしょう。
肝心なのは、
観光資源ではないでしょうか?
ユーラシア大陸の殆どで、
陸海空の、出入国が、
人員不足が、最終的には、
起こりうる?
一国を維持するには、
自給自足が、基本。
賃金目当てに、日本に、
大量に、入国することになれば、
ユーラシアの殆どは、
(人口とんでもないけど)、
GDP.GNPが、下がり続け、
いずれは、大幅な、人口の片寄りが、
生まれるやも知れないと、考えます。
でも、観光に力入れるだろうな。
美味しいもの、特産品とか、
ネットで、アピールするな☺
露店商の人達は、
のんびり、腰据えるかな?
まだ先の事かな?
最近、ユーロの話し、全然聴かないな?