宇宙の誕生は、
ビックバンから、
始まったとされています。
無空間と、呼ばれる、
何もない、暗黒空間、に、
よどみが、発生したと、
推察されています。
それは、何もない無空間から、
物質が、発現したと云う、
理論が生まれたからです。
なぜなら、宇宙は、遥か先は、
完全な、漆黒の闇。
塵一つ、無いと考えられています。
宇宙は、誕生から、半分の時を過ぎ、
既に、縮小を、始めていると、
考えられています。
根拠は、作用反作用です。
皮膜宇宙理論と云うものがあり、
宇宙全体を、何かしらの、物質が、
覆っていると、云う、仮説があります。
ビックバンの、衝撃(爆発)は、
約150億年続き、慣性の法則で、
膨張が、止まり、皮膜が、
縮み始めていると、推察する、
仮説があります。
今から、約150億年後には、
宇宙空間は、点となり、
皮膜は、宇宙空間全体の、
物質を、縮め続けるそうです。
そして、臨界を越えたとき、
反発力で、次の、ビックバンが、
起こるとされています。
あくまで、諸説です。
自分としては、
皮膜宇宙理論は、おかしな転があり、
ビックバンの際、何故、
宇宙全体をくるむように、
皮膜と呼ばれる、物質が、
構成されたのか?
太陽は、現代の、NASAの、
研究の結果、三点論法と云う、
宇宙の中心を、求めることに、
成功し、最も、重たい、物質と、
判断されています。
それは、ビックバンと云う、
宇宙全体の、質量エネルギーを、
約150億年、事実、慣性の法則で、
広げ続けたと云う、
真実があるから出そうです。
自分は、皮膜宇宙理論は、
釈然とせず、太陽から、
遠ざかれば、遠ざかるほど、
宇宙空間は、希薄となり、
宇宙空間の、その先は、
全くの、無空間が、まだ、
残ってるのでは?と、
ここで、不安になるのは、
その、エリアでの、よどみの存在です。
宇宙空間に、端は、無く、
万有引力の、働きによって、
宇宙空間全体の、よどみが、
宇宙の中心、太陽に、
集まりきったとは、判断しかねるのでは?
摩擦係数が働かない限り、
弱まることはなく、
今もなお、太陽に向かい、
よどみが、引き寄せられていると、
考えます。
気になるのは、よどみの影響。
電離層と云うものが、
あるとされています。
空を見てもわかりません。
物には、屈折率と云うものがあり、
確認できるはずです。
電離層で、よどみの、影響を、
受けていないのかなと、
思案しました。
そこで、考えたのは、経年劣化です。
自然消滅とも言うのでしょうか?
よどみと言うのは、
濁りとも、証され、
雨水を、ためておくと、
ぬめりが、生まれます。
雨水は、真水と、考えられます。
不純物がなく、理由もはっきりしません。
ここで、脳裏をかすめたのですが、
無空間とは、
昨今云われている、
ダークマターではないか?
と云うこと。
ダークマターから、
にごりが、発生したのでは?
これは、経年劣化では?
ダークマターの質量を、仮にゼロに。
にごりの、質量を、プラスに。
にごりは、均等には、発生せず、
均整を保てず、最初に、
ぶつかった、にごりが、宇宙の中心と、
考えています。
以上
追記
地球上に存在する(ひいては宇宙全体)、
を、構成する、元素は、
ビックバンの際、化学反応を起こし、
あらゆる、物質へと、
変化したと、考えます。
宇宙空間に、点在する、
様々な、天体は、
色々な、物質で、
構成されている?
太陽の、引力が、届かず、
宇宙の、あちらこちらで、
その場で、惑星の構成がなされたのでは?
色んな、学説読んだり、
義務教育読み直したりして、
出した結論。
一応言っとくけど、宗教感無いよ。